まぁ、そんな大げさな話ではないんですが……(笑)
ある仕事の打ち合わせでご一緒した通訳者の方と、帰り道に名刺交換したところ、ブログ書いてないですか? と突然聞かれました。もちろん名刺に「ろーんうるふ」と書いてあるわけではありませんよ(^^; この想定外の一言に私は一瞬たじろいだのですが、まぁ、隠すのもおかしい話なので、ええ、書いてますと正直に認めました。ただ内心は、「いままで人の悪口とか書いたことなかったかなぁ……」と、ちょっとひやひやしてしまいましたが。
その方がおっしゃるには、彼女の通訳者仲間の会話でもこのブログが話題になったことがあるとのこと。「最近はあまり更新されていないんですね」とのことで、なんだかうれしいやら恥ずかしいやらで、恐縮することしきりでした。
前にも書きましたが、最近ペースが落ちてきたのは、自分自身の身辺が公私ともに慌ただしかったということもあるのですが、実は、何を書いたらいいのかわからなくなってしまったというのも、理由でした。
でも、こうして同じ通訳を仕事にしている方とお話させていただく機会があると、あらためて思います。ひとりの通訳者としての日常を、ごく普通に書けばいいのではないかと。
もちろん、大言壮語のそしりはまぬかれませんが、理想がないと言えばうそになります。私のブログが、たとえわずかであっても、通訳という仕事に対する正しい認識と理解を深めることにつながり、通訳者を使う立場の人々が、より効果的に通訳を活用することができるようになり、通訳者にとって仕事のしやすい環境が整い、通訳者を目指して勉強されている方、これから勉強しようと考えている方々にとって、学習意欲をかきたてるきっかけになるなら、こんなにうれしいことはありません。
まぁ、でもちょっと大げさですよね(笑)
私は、これからも、自分の感じたことをできるだけ素直に、前向きな視点で書いていきたいと思います。それがいずれは、大きな理想に半歩でも近付くことにつながるかもしれません。つながらないかもしれません。でも、それはそれでいいでしょう。
ただ少なくとも、会社という組織にしばられず、フリーランスとして、ひとりひとりがいわば一匹狼のような存在である私たち通訳者が、お互いの共感を深めあうような、そんなきっかけになってほしいと、いまはそう思います。
これからも応援どうぞよろしくお願いします。





