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2008年03月31日

正体を見破られて・・・

まぁ、そんな大げさな話ではないんですが……(笑)

ある仕事の打ち合わせでご一緒した通訳者の方と、帰り道に名刺交換したところ、ブログ書いてないですか? と突然聞かれました。もちろん名刺に「ろーんうるふ」と書いてあるわけではありませんよ(^^; この想定外の一言に私は一瞬たじろいだのですが、まぁ、隠すのもおかしい話なので、ええ、書いてますと正直に認めました。ただ内心は、「いままで人の悪口とか書いたことなかったかなぁ……」と、ちょっとひやひやしてしまいましたが。

その方がおっしゃるには、彼女の通訳者仲間の会話でもこのブログが話題になったことがあるとのこと。「最近はあまり更新されていないんですね」とのことで、なんだかうれしいやら恥ずかしいやらで、恐縮することしきりでした。

前にも書きましたが、最近ペースが落ちてきたのは、自分自身の身辺が公私ともに慌ただしかったということもあるのですが、実は、何を書いたらいいのかわからなくなってしまったというのも、理由でした。

でも、こうして同じ通訳を仕事にしている方とお話させていただく機会があると、あらためて思います。ひとりの通訳者としての日常を、ごく普通に書けばいいのではないかと。

もちろん、大言壮語のそしりはまぬかれませんが、理想がないと言えばうそになります。私のブログが、たとえわずかであっても、通訳という仕事に対する正しい認識と理解を深めることにつながり、通訳者を使う立場の人々が、より効果的に通訳を活用することができるようになり、通訳者にとって仕事のしやすい環境が整い、通訳者を目指して勉強されている方、これから勉強しようと考えている方々にとって、学習意欲をかきたてるきっかけになるなら、こんなにうれしいことはありません。

まぁ、でもちょっと大げさですよね(笑)

私は、これからも、自分の感じたことをできるだけ素直に、前向きな視点で書いていきたいと思います。それがいずれは、大きな理想に半歩でも近付くことにつながるかもしれません。つながらないかもしれません。でも、それはそれでいいでしょう。

ただ少なくとも、会社という組織にしばられず、フリーランスとして、ひとりひとりがいわば一匹狼のような存在である私たち通訳者が、お互いの共感を深めあうような、そんなきっかけになってほしいと、いまはそう思います。

これからも応援どうぞよろしくお願いします。

2008年03月31日

またいつの日か。。

オーストラリアの英語は独特のアクセントがあると言います。
オーストラリアだけに限らず、どの英語圏でもその国特有のイントネーションがあると思います。
日本人は英語と言えばアメリカンイングリッシュだと思っている人が多いようで、巻き舌の英語でないと何となく英語に聞こえないと思っていることも多いようです。

個人的に、アメリカンよりオージーイングリッシュの方が聞き取り易いと感じています。
中学から学ぶ英語がアメリカンである為に聞きなれているのは巻き舌の英語ですが、それを離れれば比較的はっきりと聞こえるのはオーストラリアの英語だと思いました。

今日午後7時から教育テレビでオーストラリアのドラマ、”気分はぐるぐる”という番組が始まりました。
ちょっと前にその宣伝を見て娘達がカレンダーに書き込んでこの日を楽しみにしていました。
その娘達、昨日から祖母の家に泊まっているのですが、テレビのリモコン操作が分からず音声切り替えができなかったよう。。
日本語で観ることになってしまったそうです。

私も観ましたが、久々にウールワースという大手スーパーのロゴを見た時には懐かしさが溢れてきました。
いつも通っていてスーパーです。

またいつの日か、オーストラリアに住むことができればいいなと思ってしまいました。

2008年03月30日

Global Plain English 工英1二次・再受験07 体験記(5)

前年の失敗から学び(まさにLessons Learned)、Freddyさんからのアドバイスを胸に臨んだ07の二次ですが、それでもあまり他人のアドバイスどおりに答えていると、やはり自信がなく声も小さくなりがちなので、私は思いきって、現在の仕事上の経験から答えた部分も多々ありました。すると、やはり経験からくる自信のためか、堂々と答えることができます。

どこの製造業でも、昨今グローバル化が進んでいると思います。電話会議なども、4地点を中継して行われることもしばしば。しかも、多国籍企業においては、参加者が全員英語のネイティブなんてことはまずありえません。中国訛り、東南アジア訛り、南米訛り、ヨーロッパ訛りの英語(訛りだけでなく、文章の構文も母国語に引きずられることが多い)が飛び交うわけです。
そこで何が重要になるかというと、「必要最小限の重要事項が、正確に伝わること」です。もちろん、最大公約数的な、通じる英語でもって。これを仕事上で痛感している私は、率直に、Plain English の必要性を話すことができました。電話会議で起きていることは、そのまま、テクニカルライティングに当てはまるのです。凝った文学的表現や、米国ネイティヴしか知らないようなイディオムを使う必要が全くない代わりに、技術会議では、徹底した簡潔さと、わかりやすさが求められるのです。Global Plain Englishとでもいうのでしょうか(今自分で思いついた言葉ですが)。世界中の誰が聞いても・読んでも理解できる英語を話し、書くことの必要性。これを説明できたとき、面接官の方が満面の笑みでうなづいてくださいました。仕事での苦労がムダにはなってなかったと感じた一瞬でした。

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